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マナスル山荘とは
長野県富士見町、入笠山(1955m)にある山小屋です。
山小屋としての宿泊施設ですが、飲食店としてランチ営業もしています。
そう、『絶品ビーフシチュー』で有名なあの山小屋です。
山小屋なので特別な調度品やゴージャスなサービスはありませんが、
地元の有機野菜や素性のよい食材にこだわった食事、
この山ならではの山の楽しみをご案内しています。
居心地の良いスペースでゆっくりのんびり山の生活を味わっていただくための山の上の施設です。
オリジナルグッズやこだわりのお土産品も販売していますが、
山小屋では珍しい登山靴の販売店でもあります。
足の特徴やその方の登山スタイルに合わせた『マインドル登山靴』の正規販売店です。
あなたの登山靴の選び方間違ってます
登山靴を選ぶときにデザインと価格だけで決めていませんか?
登山靴を選ぶポイントは【登山スタイル】と【サイズ】です。間違った登山靴選びは【転倒・転落】【足のトラブル】【疲労】などのリスクが高まります。
大手ショップでは絶対に言わない登山靴の本当の話お教えします。
【よくある間違い】
サイズは実測値プラス1~2センチ日本人の足型で作ったシューズ自分に合うシューズがないからオーダーシューズは夕方選ぶ自分は幅広甲高という思い込み上級モデルのほうが歩きやすい軽くて柔らかいシューズがいいヒモを緩く締めれば大丈夫ワイドモデルが自分に合ってる・・・
大手ショップでこんなこと店員さんから言われませんでしたか?これ本当にすべて間違った情報です。間違ったシューズを選んで足を痛めてさらに間違ったシューズを購入してしまってる登山者・・・残念ながらとっても多いんです。
●サイズは実測値プラス1~2センチ
⇒シューズは実測値で履けるように最初から1~1.5㎝くらいの余裕(捨て寸)が設計されています。23㎝表記のシューズは24㎝の余裕をもって作られています。
●日本人の足型で作ったシューズ
⇒幅広甲高と思い込んでる人が多いため、単なるブカブカシューズが多いです。かかとも緩すぎてフィットしません。
●自分に合うシューズがないからオーダー
⇒日本人はオーダーシューズをありがたがるために作る方が多いですが、市販品を正しいサイズで正しく履けば自分の足に合わせてカスタマイズされます。正しい履き方やサイズを教えてくれるショップは本当に少ないです。
●シューズは夕方選ぶ
⇒その日の夕方には足に疲れがたまって疲れて広がってしまった足にシューズを合わせることになります。足に疲れがたまっていない健康な状態を登山中維持したいのですから。夕方選べば大きすぎるシューズを選んでしまう危険があります。
●自分は幅広甲高という思い込み
⇒日本人で幅広甲高の方は少ないです。思い込んでいる方が多いのでワイドモデルが売れてしまいます。が、ほとんどの方は標準かスリムタイプに分類されます。登山というアクティブな活動に使用するシューズをゆったり目で選んでしまってはけがや故障の原因になってしまいます。
●上級モデルのほうが歩きやすい
⇒日本に入ってくるエキスパートモデルやアルパインモデルはクライミング系のシューズが多く歩行に向かないシューズも多く流通されています。歩行主体の登山にクライミング系のシューズはまったく歩きにくいだけです。
●軽くて柔らかいシューズがいい
⇒軽くて柔らかいシューズは足入れ感がいいだけで、登山に必要な機能はまったく装着されていません。ソールやヒールはしっかり作られていないとザックを背負っての歩行や岩の不整地を歩くことはできません。
●ヒモを緩く締めれば大丈夫
⇒ザックを背負って登山道を上り下りする。シューズを緩めに履いたのでは話にならない。足が痛いからという理由ならそもそもシューズが足に合っていないのです。
●ワイドモデルが自分に合ってる
⇒何度も言いますがワイドモデルがぴったり合う幅広の足を持っている方は本当に少ない。
山荘では足の特徴や山登りのスタイルをお聞きして登山靴の選び方をアドバイスしています。